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「テンプレート」を活用し名刺作成をスムーズに

「テンプレート」を活用し名刺作成をスムーズに

弊社にて配布しております無料テンプレートの活用法、無料テンプレートを使用するとどのようなアクシデントやトラブルを未然に防げるのかといった内容を中心に書いていきます。また用途別に無料テンプレートの活用方法などもあわせて紹介します。

1.ガイドラインの活用

無料テンプレートには主に3種の範囲を示すガイドラインが入っています。ガイドラインは名刺を作成する際に印刷時にエラーが出ないよう、デザイン範囲などを指定するガイド線のことを指します。ガイドラインに沿ってデザインを作成することで、データ不備によるデータ修正をする手間が省け、スムーズに名刺の発注を進めることができます。
弊社含め印刷サービスにおきましては、印刷における不備がひとつでも見受けられる場合、修正データが再入稿されるまで印刷へと進行できません。(印刷不備・エラーなく印刷進行できるデータであるという確認ができない、またはリスクをご了承頂けない場合は、トラブル防止のため進行が致しかねます)データ作成規定については印刷業者毎に異なります。テンプレート内の数値・範囲を必ずご確認ください。

● テンプレートを使用する際はサイズを事前に確認
ガイドラインのテンプレートを使用する場合は、ご注文サイズとテンプレートのサイズが合致しているかを事前にご確認ください。名刺21では通常サイズの他にも「欧米サイズ(91mm×53mm)」「2つ折り名刺サイズ」などもご用意がございます。
● 様々なトラブルを未然に防止する
ガイドラインを利用する一番のメリットが、印刷安全範囲や塗り足しなどに関するトラブルの防止です。重要な部分、例えばロゴや連絡先が切れてしまうなどの仕上がりにならないよう、ガイドラインに沿ってのデータ作成をお願い致します。

2.用途に合わせてガイドラインを確認

商品の種別にによってテンプレート内のガイドラインが異なります。

● 二つ折り名刺の場合
二つ折り名刺の場合は「横折り」か「縦折り」によってテンプレートが異なります。片面、両面印刷の名刺と比べると面が4面あり、また「中面」と「外面」が存在します。そのため、折り目の部分をまたいでデザインやイラストを施す場合は注意が必要です。ガイドラインに沿って作成をしない場合、デザインがきれてしまう、折り目に対し左右が不均等になってしまうことがあります。

3.どこまで塗り足しをすればいいかが明確になる

御入稿データの不備で最も多いケースのひとつが、仕上がり裁断線(裁ち落とし)まで背景画像や背景色が塗り足しされていないケースです。ガイドラインなしで修正しようとすると、背景画像や背景色の塗り足しが正常に入らず、何度も不備のご案内をお送りすることとなります。また背景に画像を入れる場合は、裁ち落としのラインを確認しながら配置をしないと「ここは残したい」というポイントを印刷することができません。

4.弊社配布のテンプレートを使用してください

印刷業者毎に印刷安全範囲や塗り足し編集線の範囲は異なります。そのため他社様のテンプレートをご利用されております場合は、異なる規定のガイドラインとなっている可能性があります。特に加工オプションや2つ折り名刺をご利用の場合は、弊社配布のテンプレートご利用を必須とさせて頂いております。

まとめ

テンプレートに沿ってのデータ作成によりデータチェック時の不備を防止することで、結果としてスムーズな御入稿・納期短縮に繋がります。是非とも名刺を作成する際には弊社配布のテンプレートご利用をお願い致します。

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